斎藤元彦知事の広報担当をしていた折田楓さんのnoteが修正されたことで話題になっています。
もともとのnoteはどのような記載内容だったのでしょう?
斎藤知事にも影響が出ているから、急いで火消ししてるみたい!
今回は、折田楓さんのnoteの変更点や世間の反応をお伝えしていきます!
- 斎藤元彦さんとの業務的つながりを連想させる部分は削除
- 不用意な発言や表現も削除
- 世間からはさまざまな反応
折田楓noteの魚拓が見たい人が続出
斎藤元彦さんの当選が決まり同時に織田楓さん騒動が始まると、真実を知るべく折田楓noteの魚拓を見たがる人が続出しました!
折田楓さんnoteは騒動直後、修正や削除が繰り返し行われていたようですが、記事自体は削除はされず現在でも見ることができます。
記事を消してしまうと「証拠隠滅」と捉えられる可能性もあるので、修正を繰り返すしかないのでしょう。
折田楓note修正前からの変更点7つ
折田楓noteの修正前からの変更点を7つご紹介します。
折田楓note変更点
- 「広報というお仕事~」→一時的に削除
- 斎藤元彦さんが折田楓さんオフィスを訪問した記述→削除
- 「もともと斎藤さんとは面識がありましたが」→削除
- ハッシュタグに関して「提案中」→「説明中」
- SNS運用フェーズ→削除
- 「広報全般を任せていただけることになりました」→削除
- 「いつか映画化されないかななんて」→削除
それぞれ詳しく見ていきましょう!
修正①:「広報というお仕事〜」は一時的に削除
斎藤元彦さん側から「仕事」として報酬をもらっていた場合、公職選挙法に抵触する買収罪にあたる可能性があるため「お仕事」という文言は一時的に削除されていました!
noteの冒頭の「はじめに」の部分に記載されていたこの箇所を含む後半部分が、一時的に消されていたのです。
「広報」というお仕事の持つ底力、正しい情報を正しく発信し続けることの大変さや重要性について、
この点についてネット民から指摘が相次いだのか、弁護士などと相談した結果なのか、11月26日現在は再度復活していました。
削除したり復活させたり、向こうも大変そうだね…
修正②:斎藤元彦さんが折田楓さんオフィスを訪問した記述を削除
斎藤元彦さんが「仕事」の依頼のために織田楓さんのオフィスを訪問した、と捉えられる可能性が出てくるためか、この部分は削除されています。
とある日、株式会社merchuのオフィスに現れたのは、斎藤元彦さん。それがが全ての始まりでした
特にこの部分含む、記事の出だしの文章に関しては頻繁に削除や復活、修正などが行われていた模様です。
修正③:「元々斎藤さんとは面識がありましたが」を削除
斎藤元彦さんと折田楓さんが以前から面識があり、広報契約も結ばれていたと捉えられる可能性があったためかこの文章も削除されました。
兵庫県庁での複数の会議に広報PRの有識者として出席しているため、元々斎藤さんとは面識がありましたが、
修正④:ハッシュタグに関して「提案中」を「説明中」に修正
「提案」という表現が選挙運動への積極的な関わりを連想させるため「説明中」に変更されていました!
もともとの写真はこちらです。
たしかにニュアンス変わるかもね
修正⑤:SNS運用フェーズを削除
noteの「SNS運用フェーズ」が丸ごと削除されているのは「種まき」「育成」「収穫」などの表現や、時期の問題からでしょうか。
人をどこかバカにしたように捉えられる表現をそのまま載せちゃってたんだね…
修正⑥:「広報全般を任せていただけることになりました」を削除
「広報全般を任せていただけることに」という文言が、選挙運動と捉えられる原因となったためといわれています。
修正⑦:「いつか映画化されないかななんて」を削除
炎上される内容だと気づかずに「映画化」など、はしゃいでるような箇所は削除されていました。
ドラマチックすぎる出来事でしたので、いつか映画化されないかななんて思っています!笑
選挙に関しては純粋に無知だったんだろうね
折田楓の修正前noteに世間の反応
折田楓さんの一連の騒動に関して世間の声はさまざまです。
もちろん批判的なコメントは多いのですが、擁護する声や心配する声も少なくありません。
まずは真相が知りたいよね
まとめ
今回は折田楓さんnoteの修正点や世間の反応についてお伝えしました!
- 斎藤元彦さんとの業務的つながりを連想させる部分は削除
- 不用意な発言や表現も削除
- 世間からはさまざまな反応
とにかく真実を教えてほしいよね