兵庫県知事選挙で斎藤元彦さんの広報を担当した、折田楓(おりたかえで)さんの活動が炎上しているようです。
一体、広報活動の裏で何が起こっていたのでしょうか?
折田楓さんはコンサル会社のやり手の社長らしい!
今回は、折田楓さんが炎上した理由や、それに対する世間の声をお伝えしていきます!
- 斎藤元彦さんのSNSを運用や公式ハッシュタグを作ったことなどが問題視
- 一連の「仕事」は公職選挙法違反の可能性も!?
- 世間からはさまざまな意見
折田楓の炎上理由4つ
折田楓さんが炎上している理由は4つ挙げられます。
- 斎藤元彦さんのSNSを運用していた
- SNS運用図をnoteから一時削除した
- 公式ハッシュタグを作った
- noteでの報告がやりすぎとの声も
それぞれ詳しく見ていきましょう!
①斎藤元彦さんのSNSを運用していた
斎藤元彦さんのSNSは、折田楓さんが監修者として「チームで強力しながら運用」していたようです!
私が監修者として、運用戦略立案、アカウントの立ち上げ、プロフィール作成、コンテンツ企画、文章フォーマット設計、情報選定、校正・推敲フローの確立、ファクトチェック体制の強化、プライバシーへの配慮などを責任を持って行い、信頼できる少数精鋭のチームで協力しながら運用していました。
色々な疑惑が飛び交う中、斎藤元彦さんの生の声としてSNSを日々チェックしていた人々もいたことでしょう。
しかし、その内容は本人の言葉ではなく、折田楓さんらによって作られていた言葉であったのかもしれません。
もう何を信用していいか分からなくなるよね
また、SNS運用は斎藤元彦さんから「選挙運動」の業務を委託されたと捉えると、公職選挙法違反ではないかとも言われており、その点でもさらに問題視されているようです。
②SNS運用図をnoteから一時削除した
現在は見れるようになっていますが、SNS運用図が折田楓さんのnoteから一時的に削除されていた件も指摘されていました!
SNS運用の詳細が欠かれた運用フェーズや、斎藤元彦さんとの業務的つながりが想像される文章が一時的に削除されたのは、どこか意図的なものを感じますよね。
結局また復活したのは、あらぬ疑惑を避けるため…?
③公式ハッシュタグを作った
「#さいとう元知事がんばれ」という公式ハッシュタグを作成したことも問題になっています!
この件に関してネットでは
・「ハッシュタグの作成に関しては、問題ないと思います」
・「しかし「#さいとう元知事がんばれ」は情報操作感が否めないのも事実です・・・」
・「公職選挙法違反にあたるようですよ」
と回答もまちまちでしたが「炎上商法目的では?」という声まで出てきていました。
そうだとしたら、なかなかのやり手と言うべきか…
④noteでの報告がやりすぎとの声も
折田楓さんのnoteには、斎藤元彦さん広報活動の様子が詳細に記録されており、そこにも疑問の声が出てきています。
斎藤元彦さんの当選を手助けしたことへの自負が、詳細に記載された内容から垣間見れるとネットでは話題に。
あくまで裏に徹する姿勢を見せるべきだ、との意見もあるようです。
折田楓のnoteが話題に
折田楓さんの噂のnoteは炎上騒ぎがあって以来、削除や修正が行われているようです!
事の発端となったのは、斎藤元彦さん広報活動の内容を詳細に記録したnoteですが、ネット民からは興味深い情報が寄せられています。
noteに記載されている内容が、当初の左側のものから右側のものに書き換えられているのです!
削除されたり書き換えられたりした主な箇所は、
・『「広報」というお仕事~』 →削除
・「スタート」→「きっかけ」
・「元々斎藤さんとは面識がありましたが、まさか本当に弊社オフィスにお越しくださるとは思っていなかったので」
「仕事」という言葉や仕事を連想させる「スタート」という表現は削除。
また、「政党や支持母体などの支援ゼロ」を強調したり、斎藤元彦さんがある日ひょっこりと折田楓さんのオフィスに現れたかのような表現を書き加えられたりしています。
これは気になるね!
折田楓の広報活動は公職選挙法違反?
ネット上では「折田楓さんの広報活動は公職選挙法違反になるのでは?」という意見もあるようです。
もし、斎藤元彦さん側から「仕事」の報酬が支払われていた場合は、公職選挙法に抵触する「買収行為」と捉えられる可能性もあるそうです。
折田楓の炎上に世間の反応
折田楓さんの炎上に世間の反応はさまざまです。
折田楓さんを擁護する声や、その仕事ぶりに驚く声などもあります!
まとめ
今回は斎藤元彦さんの広報活動をした折田楓さんが炎上している理由についてお伝えしました!
- 斎藤元彦さんのSNSを運用や、noteでの活動アピールなどが炎上理由
- 一連が報酬をもらう「仕事」だったば場合、公職選挙法違反の可能性も!?
- 世間からは折田楓さんを擁護する声も
今後の折田楓さんの動向が気になるね!